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今日は、「なぜ私がポストカードを制作するに至ったか」という話をしたいと思います。
きっかけは1年ほど前。
「スピリチュアル・コンベンション」というイベントに参加したことでした。
それはお友達のSHIONさんが、やはりお知り合いで占い師のメイさんと2人で
当時何度か参加されていたイベントでした。
精神世界の本やグッズを売っていたり、
ヒーリングやカウンセリングなどをお試し価格で受けたりといったことができるイベントです。
SHIONさんとのメールのやりとりのなかで、興味を持った私があるとき
「そのうち私も、絵で参加したいなー」
となにげなく言ったのを、SHIONさんが
「じゃぁ一緒にやる?」 と快く誘ってくださったことが、始まりでした。
イベント前におふたりと会って、今迄に描いた作品をお見せして
「こーいうのを売りたいと思います」 と打ち合わせもしました。
たしか前日に1枚目となる『ありがとさん』のハガキと『よかったね!』を描いて
あとは当日、会場に画材を持っていき、実演販売の形式でやりました。
当時、私と同じ会社の同僚で、天然石アクセサリーを創っていたみゆさんも
急きょ参加することになり、SHIONさんたちの横のテーブルを頂いて
そこで私たちはせっせと制作にいそしみながら商品を並べていきました。
そのときは今のようにちゃんと図案を考えたりせず、ただ思いつつままに文字を書き
絵は、さっくりとした下描きの上にペンをのせ色をつける、というシンプルなやり方をしていました。
そして、描きあがった絵=原画作品を、(今思うと)なんと破格の¥800!
という値段で売っていました。
当時はいいプリンターもスキャナーも、持っていなかったし、
プリントして売るという発想すら持っていなかったのです。
今ですと「原画を売るなんて考えられない」のですが
その頃はそういう方法しか出来なかったので、描いた原画そのままを
ポストカードとしては高い¥800という値段で売っていました。
しかし、作品を見て「わぁ、かわい〜い」と言ってくれる方は多いのですが
やはりポストカードとしては高い値段なので
当然、「買ってくれよう」という物好きな方はなかなか現れません。
お客さんでにぎわうSHIONさん&メイさんブースをしり目に
閑古鳥が泣いていた私たちのブースでは
とりとめのないおしゃべりに気をまぎらわせながら
過ぎ行く時を、ひたすら制作にうちこむ作家がふたり。。
果たして、お客さんは現れてくれるのでしょうか?
どうなる初出店?!
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